国際化に、一歩前へ!
ー A step forward for internationalization ー
日本-アジア・アフリカ-環境・エネルギー協会は、日本と新興国のアジア及びアフリカ各国間で環境・エネルギー産業の普及・拡大に向けた幅広い活動を行い親友国としての人々に物心両面の幸福に貢献します。
国際化に、一歩前へ!
ー A step forward for internationalization ー
日本-アジア・アフリカ-環境・エネルギー協会は、日本と新興国のアジア及びアフリカ各国間で環境・エネルギー産業の普及・拡大に向けた幅広い活動を行い親友国としての人々に物心両面の幸福に貢献します。
協会ニュース
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協会ニュース
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設立趣旨
meaning
日本の環境技術及びエネルギー技術並びにそのノウハウについて、成長の著しいアジア、そして今後大きな成長が期待されるアフリカ諸国の方々から支援事業の関心をいただいている背景を踏まえて、「NPO法人 日本-アジア・アフリカ-環境・エネルギー協会」を設立することにいたしました。
この協会は、会員同志がどのようにしたら国際化の「危機」とか「難局」を乗り切れることができるのかをコンサルタントとの協働による緻密な情報調整の基に「浮かび上がる課題を抽出し、PDCAサイクルを活用して的確なる目標を生み出し継続的な事業を構築するための活動を行う団体です。
この活動に際して、まず日本国の国際化に先立って、協働者自身が国際化の環境の変動に対処するため各自の得意とする技術・管理分野のベクトル合成を基本に論議を活発に交わし国際化の認識を深めることが必要です。
生き生きとした国際協力の活動を行う議論には、・・・
「強い意思」「豊かな創造力」及び「燃え上がる情熱」を持つ、若き青春の心構えが必要です。
国際協力とは、決して新興国に一方的な援助を与えることではなく、その成果が後に、私たち日本人にも確実に返ってくるものです。 この活動を通じて、新興国の人々が日本という存在を感謝してくれたとき、それが真の「国際貢献」に変わるのではないでしょうか。・・・
新興国の人達とは、今も、そして未来においても、パートナーとして行動し、「お客さま」でもあることを念頭において新しい世界を構築していく姿勢で望みます。
当協会の活動は、次の「日本政府の方針」及び「国際的に活躍された、国際協力機構(JICA)緒方貞子様の、晩年に深く憂慮されていた、お言葉」について賛同され、「国際貢献」に対し熱意をお持ちで、かつ独特な技術を有し、グローバルに活動を希望される個人及び企業・団体の皆さんに、この活動場所を提供し海外展開のパートナー同志が一致協力してプロジェクトチーム(国別)を構築し、企画・実行します。
なお、環境・エネルギーに関心をお持ちの若い世代の方々が集う場所としても、大歓迎です。
● 日本政府はアジア・アフリカ各国との協力のもと地域のコネクティ(「接続した」/「繋がった」)向上のため、優先度の高い事業をささえていく方針を打ち出しています。
- 持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて日本が果たす役割は、SDGsを通じて豊かで活力ある未来を創ることである。
- 「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)
*「2つの大陸」:成長著しい「アジア」と潜在力溢れる「アフリカ」
*「2つの大洋」:自由で開かれた「太平洋」と「インド洋」の交わりにより生まれるダイナミズム(力強さ・活力・迫力)
これらを一体として捉えることで、新たな日本外交の地平を切り拓く。
- 「南アジア地域協力連合」(SAARC)
- 日本の新政策は「自由と繁栄の弧」を作るものでありマッチングしている。
【インド中心の地域8カ国:総人口 約19億(世界総人口の約25%)】 - 国際的に活躍され、過大なる貢献をされた、緒方貞子様の晩年の憂慮されていた、お言葉は、・・
一つ 日本国は、諸外国や他者への関心を失い「内向き化」の一途をたどっている。
二つ 「向き合って、ぶち破っていかないとね。」・・・向き合って進んでください。
乗り越えるためにあるのよ。! 「危機」とか「難局」というのはね。・・・
この、背景を踏まえて、当協会は、アジア・アフリカの各々の新興国とは歴史、文化、環境などに相違があるものの、環境・エネルギー産業に携わる同士が、その関連分野の学理と技術交流を踏まえた情報提供活動、及びこの産業の普及・拡大に向けた幅広い活動に関する事業を行い親友諸国の安全・安心な社会の構築と物心両面の幸せに寄与することを目的とし設立いたします。
令和4年12月8日
NPO法人 日本-アジア・アフリカ-環境・エネルギー協会
設立代表者 荒木 勳
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