1.事業促進会に「アジア・アフリカ-プロジェクトチーム」を設置

プロジェクトチームを、次の1.2.3.の3種とし、それぞれに、「国別による・・・・・・・」「国別 プロジェクトチーム」を設置してプロジェクトマネージャーの基で随時開催することにしました。
なお、入会された会員(個人・団体(企業))各位は、この国際事業活動に積極的に参画していただくものとします。
参照:事業運営会議体(総会・理事会・事業活動促進会)

  1. 東南アジア・プロジェクトチーム 11カ国
  2. 南アジア・プロジェクトチーム 8カ国
  3. アフリカ・プロジェクトチーム 56カ国

2.プロジエクトチーム各位の心得

一つ目:グローバルサウス(Global South) の認識
《 南半球に多いアジアやアフリカなどの新興国・途上国の総称 》

2023年は日本が主要7カ国(G7)の議長国であり、本年の5月に広島で首脳会議を開催され岸田文雄首相は、G7の結束に加え「グローバルサウス」との協力関係強化を主要課題の一つに位置づけされた。

二つ目:グローバルシティズンの認識
《 国際社会に関わり、積極的に行動するメンバーであり、有意義で前向きな方法でこの社会を築きあげることに全力を尽くす総称 》

グローバルシティズンになるには、地球社員の一員であることを自覚して創造力、適用力そして、献身的な姿勢が必要でである。

三つ目:地球環境の激変に対象するため、発展途上国の情勢にマッチングした課題事業の発掘に焦点をおくこと。

具体的に企画を構築するためには、会員各位が得意とする分野のノウハウを持ち寄って、「品質」「安全」「コスト」面での技術ベクトルを合成した信頼(※)される協働プロジェクトを目指すものとする。(※印:自分のポジシヨン使命・感謝・義務・責任・思いやり)

以上